バーボン・ウイスキーの買取
アメリカ・バーボン・ウイスキーの買取ならお酒買取専門店のライフバケーションにご相談下さい。
弊社では、毎年多くのバーボンウイスキーを買取しております。一般流通している商品から終売または海外限定のバーボン・ウイスキーを買取はお任せ下さい。
弊社では、毎年多くのバーボンウイスキーを買取しております。一般流通している商品から終売または海外限定のバーボン・ウイスキーを買取はお任せ下さい。
バーボン・ウイスキー買取商品
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ワイルドターキー1990年代流通のワイルドターキーになります。
七面鳥が正面を向いています。 -
ジムビーム ディスティラーズ マスターピース2015年に1000本限定販売されたジムビームです。
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IWハーパー金色のラベルが特徴的です。
こちらも日本で馴染みあるバーボンウイスキーです。
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オールドセントニック終売品のバーボンウイスキーになります。オールドボトルになれば数万円の価値になります。
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マーチンミルズ画像の商品は24年の長期熟成バーボンになります。十万円以上で取引されることもあります。
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ブッカーズ日本でも人気なクラフトバーボンです。製造年月により価値が変わる商品です。
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エヴァン
ウィリアムス23年の長期熟成バーボンです。画像の商品は1990年代に流通していたと思われます。 -
オールド
ヘブンヒルヘブンヒルの多くの銘柄は終売品となっています。長期熟成品は高価買取が期待できます。 -
オールド
フィッツジェラルド現在は終売になっているバーボンウイスキーです。画像の商品は希少価値が高く10万円以上で取引されることもあります。
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ヴァン
ウィンクルとても希少なバーボンウイスキーです。商品にもよりますが30万円以上で取引されることも多々あります。 -
ツイステッド
スポーク16年の長期熟成バーボンです。アメリカのとある業者が蒸留所から原酒を買い付けてボトリングした商品とのことです。 -
オールド
コモンウェルス10年熟成のスモールバッチバーボンです。2000年代前後に流通していたと思われます。
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オールド
ウェラーバッファロートレース蒸溜所の原酒を使用したウイスキーになります。流通年代によって取引価格が10倍以上も違う商品になります。 -
オールド
グロームスジムビーム蒸溜所から買い付けた原酒をボトリングしている商品です。1980年から1990年代にわたって流通していた商品になります。弊社では12年と16年熟成の商品を確認しています。 -
プラベート
ストック15年の長期熟成バーボンウイスキーになります。流通本数も少なくバーボンファンからの需要が高い商品となっています。
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オールド
グランダッドオールド・グランダッドの商品の中でもアルコール度数が高く、流通年代が古い商品は高価買取が期待できます。 -
イーグルレア旧ボトルは画像のように背の低いボトルになります。1990年代流通の「イーグルレア15年」は現在10万円以上の価値になっています。
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オールドリップ
ヴァンウィンクルオールド・リップ・ヴァン・ウィンクル社の商品になります。日本輸出用の商品には「ヴァンウィンクル」と言う記載がございません。
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バーボンバレー1974年蒸留の24年熟成の商品になります。アルコール度数も50度超えで価値が上がる要素が揃っているバーボンウイスキーです。
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エズラブルックス特級表記のないエズラブルックは比較的安価な商品になります。
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オールドマン ウィンター12年熟成から25年熟成まで幅広い塾年数の商品が存在します。熟成年数が長いほど高価格です。
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ダービーローズ
1990年代あたりまで流通していたバーボンウイスキーになります。当社の調べでは二次流通の数が少ない商品になります。 -
ストーンキャッスル
極端に流通量の少ないバーボンウイスキーになります。ナンバー1から10とナンバー53と記載された商品が存在します。バレルナンバーにより査定金額が異なる商品になります。 -
オールド
ニューオリンズヘブンヒル蒸留所の原酒を販売会社が独自に熟成してボトリングした商品になります。1990年代後から数年間流通していた珍しいバーボンウイスキーです。
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オールドテイラー6年熟成のものが定番商品になります。1990年以前の流通商品は価値が高いです。
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ヴァージンバーボン2010年代まで製造されていた商品になります。現在でも流通量は比較的多いバーボンウイスキーになります。
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カウボーイ1990年代に流通していたと思われるバーボンウイスキーです。画像の商品は15年熟成になります。
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マッティングリー ムーアアメリカ国内でも人気の高かったバーボンウイスキーだそうです。非常に古い1960年代の流通ボトルも確認されています
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コック オブ ザ ウォークノンエイジ、12年、15年、20年、25年と幅広い熟成年数の商品が存在します。熟成年数が長いか、流通年代が古いボトルは高価買取が期待できそうです。
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バーボンシュープリーム1990年代に終売となった商品になります。もともと日本での流通量が少なく現在でも残存しているボトルはごくわずかです。
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ダニエル スチュワートヘヴンヒル蒸溜所の原酒をスチュワート社が独自に熟成しブレンド、ボトリングを行った商品です。2000年代あたりまで一般流通していました。
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ザ イエローローズ
オブ テキサス1860年代に歌われたバラードのタイトルが商品名になっているバーボンウイスキーです。長期熟成商品は終売になっています。熟成年数の短い商品は現在も販売されています。 -
ステファン フォスター1980年代に流通していた8年熟成のバーボンウイスキーになります。現在は製造販売はされていない商品になります。
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カズン エルビス8年、12年、14年熟成の3商品があります。ヘヴンヒル蒸溜所の原酒を使用しているバーボンウイスキーです。1990年代から2000年代に流通していました。
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イエローストーン100年以上の長い歴史を持つバーボンウイウキーになります。流通年代によってボトリングされている原酒(蒸溜所)が異なります。
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J.W.ダントサワーマッシュ方式という製造方法を発明した人物の名前が商品名になっている商品です。現在でも流通している商品です。オールドボトルの希少価値は高い商品になります。
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レベル イェル少量生産のため1980年代まではアメリカの一部の地域でしか流通していなかったバーボンです。現在は日本国内にも一般流通しています。
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ダコタ マイクロ バーボン6年、8年、12年の3種類の商品があります。バッファロートレース蒸溜所の原酒が使用されています。現在は終売品となっています。
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ロッキー マウンテン ランチアメリカのウイスキー貯蔵庫で偶然見つかった原酒をボトリングしてる商品だとか…詳細は弊社でも不明です。2000年代ごろまで流通しており、12年と15年熟成の商品があります。
バーボンウイスキーの買取について
バーボンウイスキーは、アメリカ・ケンタッキー州で製造されているウイスキーのことを言います。バーボンウイスキーはアルコール度数が高い商品が多く、大手メーカーでも製造をせずに終売商品になっているバーボンウイスキーが多くあります。その為、製造されていたメーカー商品がなくなり、終売後、買取価格が高騰している商品が数多くあります。
バーボンウイスキーか分からない場合
ウイスキーが好きな方であれば、メーカーを見てバーボンウイスキーと分かりますが、お酒に全く関心のない方は、そもそもなんのお酒か分からないと思います。そんな方は商品のラベルを確認して下さい。ラベルに「bourbon WHISKY」や「kentucky straight」と記載があれば、その大体はバーボンウイスキーになります。一部「bourbon Barrel」と記載がある商品がありますが、こちらはウイスキーを熟成する為にバーボン樽を使用している事なので、バーボンウイスキーには当てはまらない場合があります。買取が高くなるバーボンウイスキー
買取が高くなる場合は、上記で記載頂きましたように終売になっている商品が多いです。簡単に調べる方法としましては、インターネット上でお持ちのバーボンウイスキーを調べて、商品名が出て来ない商品は、全てではありませんが高く買取できる可能性があります。
一般的なお酒のショッピングサイトを見て在庫がいくつもあるような商品は現在も流通している可能性が高い商品になりますので、販売されている価格より低い買取価格になります。
その他、一般のウイスキーと同じですが、バーボンウイスキーもウイスキー特級と表記されている商品は、1990年以前に流通している商品になりますので、買取価格も高い水準になります。
購入した時は高くなかったバーボンウイスキー
お売りを検討されるお客様によくお聞きになるのが、「購入した時そんなに高いウイスキーは無かったと思う。」とお聞きする事があります。しかし一部のバーボンウイスキーは異常な程、買取価格が高騰しております。例えば、2000年代始めに輸入代理店ボニジャパンが輸入していた「バーボンコニサーズ20年」の商品は販売価格が15,000円。2020年は10万円以上の買取価格になっております。(2020現在の相場になりますますので、売却のタイミングによっては価格が変わる事があります。)
また販売されていた時は、4,000円ぐらいの商品が年数が経過して終売になった今、買取価格が2万円を超えるような商品も多く、ウイスキーがブームになると更に買取価格は上がっていきます。
減額買取になる場合
濁り
バーボンウイスキーで減額になる事例としては、中のウイスキーに濁りが生じる場合です。弊社で買取をしているとバーボンウイスキーは他のウイスキーに比べると、濁りが発生している割合が多い印象です。濁りの度合いにもりますが、瓶の中が濁って何も見えないような状態は減額対象になります。
蝋キャップの割れ
こちらも買取を行っていると多いのが蝋キャップの割れになります。バーボンウイスキーは蝋でキャップ部分を覆う商品が沢山あります。年数が経過すると、この蝋がヒビ割れを起こす商品があります。多少のヒビ割れであれば問題はないのですが、稀に蝋が完全に割れている商品があります。割れていても未開栓である事が、分かる状態であれば減額での買取になりますが、未開栓か判断が難しい場合は、買取をお断りする事もあります。蝋のキャップには注意が必要です。
キャップ部分・封印紙の破れ
バーボンウイスキーは、上記以外にもキャップ部分にテープのような紙を貼って未開栓を証明するものがあります。その紙テープを封印紙と呼んでおります。
この封印紙も年代が経過するにつれて、粘着力が無くなり剥がれる場合があります。またちょっと他の物とぶつかり、封印紙が破れてしまう事もあります。破れてしまったり、剥がれている場合は弊社では買取をすることが出来ませんので注意が必要になります。
バーボンウイスキーは、上記以外にもキャップ部分にテープのような紙を貼って未開栓を証明するものがあります。その紙テープを封印紙と呼んでおります。
この封印紙も年代が経過するにつれて、粘着力が無くなり剥がれる場合があります。またちょっと他の物とぶつかり、封印紙が破れてしまう事もあります。破れてしまったり、剥がれている場合は弊社では買取をすることが出来ませんので注意が必要になります。
終売商品は毎年同じ買取価格ではありません。
バーボンウイスキーの買取価格は毎年同じ価格ではありません。定番で流通している商品は、概ね変わりませんが、販売されていない終売商品は数年前の査定が30,000円の商品が今年は50,000円の査定になる事も少なくありません。
また逆に数年前は30000円の商品が今年は10,000円など相場は定期的に変わりますので、売るタイミングで変わります。
以前査定依頼したバーボンウイスキーが、今価格高騰しているかもしれませんので、是非一度お問い合わせ下さいませ。