ラパランの買取はライフバケーションがおすすめです。

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ラパラン 買取致します。

ラパラン

ラパランは幻のラムと言われているほど希少性の高いラムです。
フランスの海外県の1つであるマルティニーク島と言う小さな島で製造が行われていました。島自体の大きさは東京都の約半分程度の大きさだそうです。
1952年から製造が開始され、わずか3年後の1955年には蒸溜所が閉鎖しております。
蒸溜所の稼働が3年にとどまり原酒自体が非常に少ないので今出回っている物がなくなってしまうと
2度と手に入らない大変貴重なラム酒です。幻のラムと言われているのも納得の理由ですね。
こちらのラパランはフランスにある販売元のシャンタル・コンテが樽ごと買い付け1972年にボトリングされ販売されたものです。

ラパランの買取価格

ラパラン 1952 700ml 50%拡大表示(別ウィンドウで開きます)

ラパラン 1952 700ml 50%
 ・ボトルの特徴
暗い緑色をしたボトルです。形はボルドーワインのボトルに似ています。

・ラベルの特徴
ラベルには製造していたマルティニーク島が描かれており、ボトル下部に「LAPALUN」と記載があります。

・キャップの特徴
こげ茶色のキャップフィルムが巻かれています。

・付属品
こちらのラパランには元箱が付属しています。元箱が無くてもお買取は可能です。

買取金額
箱付き \140,000前後
箱無し \120,000前後

ラパランの買取の注意点

ラパランの液面

1972年ボトリングの古いお酒。液面低下に注意!
こちらのラパランに限ったことではございませんが、古いお酒、特に蒸留酒は未開封であっても内容液が蒸発して減ることが多くございます。特にこちらのラパランはアルコール度数が50%と一般的なブランデーやウイスキーなどの蒸留酒の平均(40%前後)よりも高く、より揮発しやすいと言えるでしょう。
ラパランは基本的にほとんどの場合が液面低下のためそれを織り込んだ参考価格が上記金額です。概ね、ボトル首元(付け根)あたりから肩に差し掛かるあたりの液面での金額です。ですが、非常に状態の良い商品は首部分の1/3から半分くらいの位置に液面があるものも時折ございます。その場合は買取金額が上記よりも良くなる場合がございます。
商品の状態を加味した査定はお電話だけでは難しいものですので、ぜひメール査定やお問い合わせフォームからのご査定、LINE査定などをご利用下さい。
もちろんお電話でもざっくりとした査定はお出しできますので、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
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スタッフコメント
ウイスキーブームがまだまだ続いている昨今ですが、ラム酒にも根強いファンが多くいます。
ウイスキー同様コレクション性の高いお酒であるのもラムの特徴かと思います。 終売となってしまっているラムや、現行品とは違うボトルデザインのオールドボトルなど一部のラムは非常に希少性が高まって価格が高騰している物もあります。それだけファンの間では需要が高いということがわかりますね。
またこちらのラパランもそうですが見た目はそんなに高そうに見えなくても、実は数万円以上の価値があるものがご自宅に眠っている可能性もあります。気になるお酒がありましたら弊社の専門スタッフがご対応させていただきますのでお申し付けください。
※こちらに掲載されている金額は参考価格となります。相場、状態によりお値段が変わる為、金額の保証ではございません。現在のお買取金額をご確認したい場合は、お気軽にお問い合わせください。
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