買取に出す以外のお酒の保管方法|横浜のお酒買取ならお任せ下さい。

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FAQ

買取に出す以外のお酒の保管方法を教えてください。

父は以前横浜ではそれなりに大きな会社を経営していて、現在は引退して優雅な隠居生活を送っていますが、お中元やお歳暮などの贈り物もたくさん届きます。
以前はかなりの酒豪としても知られていて、私が成人して実家を出るまでは、一緒に夕飯を食べられる際には毎回晩酌に付き合わされていました。
お陰で私もお酒が強くなったわけですが、引退後は年齢のこともあり、母からお酒を控えるように言われていて、だいぶお酒の量は減ったようです。
そのため、実家の収納庫には、飲みきれない貰い物のお酒がどんどん貯まっていたようで、母から連絡がきて、欲しいお酒があれば持っていくように言われたのですが、思っていた以上にたくさんのお酒があって、父が昔から集めていたコレクションも収納されていましたが、洋酒でも日本酒でも焼酎でも、適当に置かれていて、温度管理もできていないので大丈夫かと思ってしまった次第です。
貰い物で私が飲まないお酒は買取に出そうと思っていますが、値打ちのあるお酒はきちんと保管しておいた方がいいと思うのですが、お酒の正しい保管方法を教えていただけないでしょうか?

answer

急な温度変化は避けなければいけません

年代物で希少価値がある本数が限られているようなお酒だと、保管状態が悪く中身が劣化していても高額査定を期待できますが、それ以外のお酒は、保険状態が悪いとその分買取金額もダウンしてしまいます。
お酒にはいろいろな種類があって、それによって保管方法も変わってきますが、いずれの場合も急な温度変化は避けなければいけません。
特に季節の変わり目などは注意が必要で、こまめに保管場所を変えるなどして気を遣うようにしてください。
ワインの場合は、冷暗所に保管するのが基本ですが、ワインセラーがない場合は、ボトルを新聞紙などで巻いて、できれば冷蔵庫の野菜保管室に寝かせて保管してください。
ブランデーやウイスキーも冷暗所に保管するのがおすすめですが、ワインの様に冷蔵庫や野菜室に入れるのは避けましょう。
焼酎も、できるだけ温度や湿度の変化が少ない場所に保管するようにして、振動させることは劣化につながるので気を付けましょう。
日本酒は、種類によって管理方法が異なる難しいお酒で、間違った方法で保管してしまうと劣化が急激に進むこともあります。
そのため、なるべく早めに買取に出すことをおすすめします。
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