ラベルデザインや容量が違う事で
買取価格が変わります。

お酒は同じ銘柄の場合でもラベルのデザイン、容量、キャップ種類など仕様が違う商品があります。同一の銘柄でもデザインが違うだけで買取価格が変わる商品があります。いくつかご紹介させて頂きます。

@年代の違いによってラベルデザインが変わり
買取価格も変わります。
お酒のラベルは、製造年代によってラベルデザインが変わり、その違いによって買取価格も異なります。弊社お酒買取専門のライフバケーションでは、その違いを見極めて買取を行わせて頂きます。
・ブランデー レミーマルタン XO・ラベル違い

上記ブランデーはレミーマルタンXOスペシャルと言う商品とレミーマルタンセントーXOと言う商品になります。見た目はほとんど同じ商品ですが右側のセントーXOの方が買取価格は高額になります。

・サントリー 山崎 12年・ラベル違い

上記はサントリーウイスキー山崎12年の商品になります。左側は現在販売されている山崎12年になります。右側は10年以上前に販売された商品になります。こちらも同じ商品名、山崎12年になりますが、製造年が違い、ラベルデザインも若干違います。

こちらもウイスキーは上記と同じ商品の山崎12年になります。上記の山崎12年は一般販売されていた商品になりますが、こちらの商品は一般販売されていない商品になります。
こちらは商品開発センターの竣工を記念としたボトルになりまして、生産本数も不明でとても珍しい商品になっております。
こちらは商品開発センターの竣工を記念としたボトルになりまして、生産本数も不明でとても珍しい商品になっております。

・ラガヴーリン 16年・ラベル違い
上記はラベルも殆ど同じに見えますが、ラベルの下に分かりやすく違う記載があります。下の写真をご覧くださいませ。
商品ラベルの一番下の部分に「white Horse distillers」と記載ある商品と「port-Ellen,Isle of slay」と記載ある商品があります。「white Horse distillers」と記載のある商品は現在では、一般的に販売されていない商品で、買取価格は1万円以上の差があります。

A同じ商品でも容量の違いで
買取価格が変わります。
・山崎18年・容量違い
お酒は同じ商品でも容量によって買取価格が変わります。

商品は同じサントリー山崎18年ですが、容量が異なります。
左側の商品は現在も販売されている通常サイズ700mlの山崎18年です。
右側の商品は現在は販売されていないミニボトルサイズ50mlの山崎18年です。
700mlと50mlとでかなり容量に差がありますが、買取金額は50mlが700mlに及ぶほどです。
山崎18年ミニボトル50mlは現在は販売されておらず、流通本数が少ない為、容量のわりに買取金額も高額になっています。
左側の商品は現在も販売されている通常サイズ700mlの山崎18年です。
右側の商品は現在は販売されていないミニボトルサイズ50mlの山崎18年です。
700mlと50mlとでかなり容量に差がありますが、買取金額は50mlが700mlに及ぶほどです。
山崎18年ミニボトル50mlは現在は販売されておらず、流通本数が少ない為、容量のわりに買取金額も高額になっています。

・シーバスリーガル12年 容量違い

上記はスコッチ・ウイスキーシーバスリーガル12年の750mlの商品と1,000mlの商品になります。写真にように比較すると容量の違いはすぐに違いは、分かりますが1000mlのシーバスが1本だけの場合は、大きい事に気が付かない事があると思います。
基本的にブランデーやウイスキーは容量が700mlや750mlが基本になっています。容量が1000ml以上ある場合は、750mlよりも買取価格は高くなります。
基本的にブランデーやウイスキーは容量が700mlや750mlが基本になっています。容量が1000ml以上ある場合は、750mlよりも買取価格は高くなります。

B同じ商品銘柄でも記載年号で
買取価格は変わります。
・シャトー・ラトゥール・年代違い
-
ラトゥール
1982年 -
ラトゥール
1983年
こちらはボルドーワインの中でも最高峰と評される五大シャトーのうちの1つである、シャトー・ラトゥールです。
1982年と1983年ですが、1982年はボルドー全体でワインの出来がよく、当たり年・グレートヴィンテージと言われている年になります。一方で1983年は地域によって出来は様々な年でした。
その評価は市場価格にも大きく影響があり、1982年は1983年より2倍以上の価格で取引されるケースが多いです。
このように同一銘柄でたった1年の違いであっても金額は大きく異なり、ワインはその年ごとの出来が金額に関係することが分かります。
1982年と1983年ですが、1982年はボルドー全体でワインの出来がよく、当たり年・グレートヴィンテージと言われている年になります。一方で1983年は地域によって出来は様々な年でした。
その評価は市場価格にも大きく影響があり、1982年は1983年より2倍以上の価格で取引されるケースが多いです。
このように同一銘柄でたった1年の違いであっても金額は大きく異なり、ワインはその年ごとの出来が金額に関係することが分かります。

・マッカラン 18年・年代違い

こちらの商品はスコッチウイスキー・マッカラン18年です。
現在も販売されているボトル(右側)と現在は販売されていないボトル(左側)の比較です。
この時期のマッカランは、古い商品ほど市場での価格が高くなる傾向があります。
ラベルをよく見ると左側にDistilled in 1995 とあります。
これは1995年に蒸留されたという意味であり、そこから18年間樽詰めされた商品になります。
つまり実際の販売年は2013〜2014年頃だと予想できます。
一方で右側のボトルのラベルにはANNUAL 2018 RELEASE の表記がございます。
これは2018年時販売という意味です。
また、ボトルの形状やキャップフィルム、ラベルのデザインが異なります。
発売時期に4,5年程差があり、またその間にボトルデザインなどの変更があったため、市場での価格も大きな差があります。
現在も販売されているボトル(右側)と現在は販売されていないボトル(左側)の比較です。
この時期のマッカランは、古い商品ほど市場での価格が高くなる傾向があります。
ラベルをよく見ると左側にDistilled in 1995 とあります。
これは1995年に蒸留されたという意味であり、そこから18年間樽詰めされた商品になります。
つまり実際の販売年は2013〜2014年頃だと予想できます。
一方で右側のボトルのラベルにはANNUAL 2018 RELEASE の表記がございます。
これは2018年時販売という意味です。
また、ボトルの形状やキャップフィルム、ラベルのデザインが異なります。
発売時期に4,5年程差があり、またその間にボトルデザインなどの変更があったため、市場での価格も大きな差があります。

まとめ
上記の説明のように、同じようなデザインの商品でも買取価格が大きく変わる事もあります。今回掲載しているお酒はほんの一部です。
私達お酒買取専門店ライフバケーションでは毎日お酒のお買取を行い、いろいろな年代や様々なラベルのデザイン違いで買取価格が異なる商品を日々お取り扱いしております。
お酒の買取をご希望のお客様は是非一度ライフバケーションにご相談くださいませ。
私達お酒買取専門店ライフバケーションでは毎日お酒のお買取を行い、いろいろな年代や様々なラベルのデザイン違いで買取価格が異なる商品を日々お取り扱いしております。
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